日曜日の水彩画展
『水彩絵の具による習作』
『夏マーク』
『花々』
『不良』
夏の記録
今年初めて夏が来たのは、私の日記によりますと、4月22日のことでした。
グッバイ・ファーストラブ
のーぶらでニットを着ている女性のファーストラブとは、こんなにも大人なのかと思い知りました。
美しい女優、美しい台詞、美しい風景。まさにフランス映画。こういうのがたまには必要なんだ。究極の非日常な世界。
しかしこの映画は切ない。めちゃんこ切ない。この切なさは、空想の切なさではなく、現実的な切なさである。お風呂で自分のことのように泣けてくる切なさだ。非日常の美人の切なさが、自分にもビシビシと分かるのだから不思議。愛は顔面に関係なく平等に切ない。
大人になるって、強くなることなんだな。そして少し悲しくてさみしい。
めだま焼き
いつか、完璧なめだま焼きを焼ける日が来るのだろうか。
町さんぽ
遠くに行くのもいいけれど、自分が住んでいる町をさんぽするのもまた楽しい。
もう何年も前、区役所の帰り道にたまたま小さな画廊を見つけました。この町に住んでる画家さんの画廊で、主にイギリスやフランスの風景画やポストカードがおいてありました。私はポストカードを何枚か買いました。
インターネットで検索しても出てこない画家さん。今もまだその画廊はあるのかな。買った時よりも、今の私はその絵が好きになっていて、本当にいい絵だなぁってずっと眺めてしまう。
そして、こんな素敵な絵を描く画家さんが、自分と同じ町に住んでいることにうれしくなるのです。
自分の町で見つけた宝物には特別な喜びが加わるんだな。
時々は町さんぽにでかけよう。
グレイテスト ショーマン
一番の見せどころである「This is me」にヒュー不在だったのが、この映画の良いところだったなぁと、後からじわじわ思う。
「This is me」のシーンは感動したな。
そして、ラストシーンは、思いがけず笑ったなぁ。