シェイプ・オブ・ウォーター
もしも、この不思議な生き物がCGで作られたクリーチャーだったら、パンフレットは買わなかったと思う(しかも820円もするやつ)。
この不思議な生き物の特製スーツ感を感じるたびに、ぐっときてしまいました。お風呂にいっぱい鱗が落ちてるとこなんかも、ぐぐっ!
等身大の半魚人という感じが、たまらなくよかったです。
そして、なんとも男だなぁって言う色気もあって、最後には私もシェイプ・オブ・ウォーターしたくなってしまいました。
つまりは、ギレルモ監督の作り出したおとぎ話の中で、すっかり夢みてしまったというわけです。